2020.05.20
病気を振り返って①
おはようございます!
もこやおとさんに温かいメッセージをありがとうございました!
ぷりんとか言ってますが、まだ姉妹を迎える心境にはなれないぞ。
さて、この度の一連のもこの記事を読んで、今まで以上に我が子の健康を気にするようになったというお話しを聞きました・・・。
それならば、誰かの参考になったらいいなと思い、今までの症状・反省点などを記録しておこうと思います。
私もネットで情報を集めまくったしね。
以前に書いたことと重複するかもしれませんが・・・。
しばらくお付き合い下さい。
もこの写真は後半に登場します。
2012年5月7日生まれのもこ。
私たち家族が初めて出会ったのはちょうど生後2ヶ月の7月7日でした。
すぐに連れて帰りたかったのですが、ショップに出たストレスからか血尿が出ていたので、お渡しは数日後ということになりました。
この時から「もしかしたら腎臓系統が弱いのかな?」とは思ってました。
その後は健康だったので、翌年の春2013年4月13日に初めての血液検査をしました。(多分フィラリア検査のついででかな)
そしたら尿素窒素(BUN)が40.0という結果に。
基準値が9~31ですのでちょっと高いですね。
クレアチニン値は1.1で正常でしたので、ちょっと続けて検査してみることに。
参考(血中尿素窒素(BUN)とは、血液中に含まれる尿素窒素をあらわし、蛋白分解産物であるアンモニアが二酸化炭素と結びついた結果できたものです。通常、尿素窒素は腎臓の糸球体で濾過されて尿中へ排出されますが、急性や慢性の腎不全などで腎機能が低下すると、濾過しきれない分が血液中に残ってしまい、血中尿素窒素が上昇します。具体的には、腎臓の機能が正常の1/4以下に低下すると、血中尿素窒素はクレアチニンと共に上昇すると言われています。)
↑これを読むとBUNとクレアチニンが共に上昇したら、その時点で既に腎機能は正常の1/4しか機能してないんですよ!怖いですよね。
参考(クレアチニン(CRE)とは、筋肉へのエネルギーの供給源であるクレアチンリン酸の代謝産物です。クレアチニンは主に筋肉で作られて血中に入り、糸球体で濾過された後、殆ど再吸収されず速やかに尿中に排出されます。通常、クレアチニンは腎臓で濾過されて尿中へ排出されますが、急性や慢性の腎不全などで腎機能が低下すると、濾過しきれない分が血液中に残ってしまい、血液中のクレアチニン濃度が上昇します。クレアチニンは血中尿素窒素と違い、高蛋白食などの腎臓の機能と無関係な理由での上昇が無いとされています。そのため、慢性腎臓病の病期(ステージ)は、クレアチニン値により分類されています。)
その後のBUN。
5/ 2・・・39.6
5/19・・・39.7
6/22・・・32.6
8/15・・・38.6 (尿蛋白/クレアチニン比は0.1未満)
10/24・・・36.0
うーん、安定してちょっと高い。
続けて検査してもこんな感じだったし、クレアチニン値は正常なままだったので、「体質的にBUNが高い子なのかもしれない。定期的に検査しましょう」ってことに落ち着きました。
ここが第一の反省点です!
8月ぐらいの段階でエコー検査でもすればよかった・・・。
その時に「先天的に腎臓が小さい」などの結果が出れば、その後の食生活が違っていたはずです。
(最終的にもこの腎臓は正常の半分の大きさしかありませんでした。それが生まれつきなのか、徐々に萎縮したのかは不明のままです。)
・・・次回に続く。
今日は4月27日の写真です。
部屋の隅に置いてあったベッドに入ってたもこ。
ただただかわいかったので撮ってみた♥
通りすがりに入ったらしい。
この頃はまだ歩けたんだよなぁ。
ちんまりしてかわいい。
目に力もある。
あ、寝た。
マズルがぐちゃぐちゃだね(^^;)
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